1957年に「生の舞台をこの北九州で観たい」と願う人々によって誕生した、会員制の演劇を観る会です

北九州市民劇場 

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<事務局よりお知らせ>
            

 2023年 11月例会 2024年 1月例会 
   
 文化座 

炎の人

  劇団民藝 

ある八重子物語 《劇団民藝+こまつ座公演》

*日    程*
    
 11月18日(土) 18:30 19日(日) 13:30 
   20日(月) 13:30  21日(火) 13:30 
   22日(水) 13:30  23日(木) 12:30  
 

 *日    程*

  1月12日(金) 18:30 13日(土)
13:30 
      14日(日) 13:30  15日(月) 13:30 
       16日(火) 13:30   17日(水) 13:30 
 18日(木) 13:00     
  
   
作=三好十郎
 
 
演出=鵜山 仁
 
  出演=藤原章寛 白幡大介 青木和宣 佐々木愛 他

 
  

  ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの生涯を三好十郎が
  描いた戯曲。
  生前はまったく無名であった若き芸術家の無垢な魂と
  彼を支え、人生の伴走者となった人々を丁寧に描き出
  した。
  文化座の描くゴッホは、あくまでも若くて未熟で孤独
  です

 
作=井上ひさし
 
  演出=丹野郁弓  
  出演=篠田三郎 千葉茂則 みやざこ夏穂 塩田泰久
別府康子 吉田陽子 桜井明美 有森也実(客演) 他
 
  
  神田川が隅田川へと流れこみ、花街として栄えた柳橋.
  舞台は、昭和16年から敗戦直後の昭和21年にかけての
  柳橋・古橋医院。ここに集う人びとは、水谷八重子に
  心酔する古橋院長を筆頭に、事務方、看護婦、女中まで
  全員が大の新派マニア。
  患者の身の上話もたちまち「婦系図」風の筋書きに。
  そこへ八重子そっくりの「音楽のような声」をもつ芸者
  花代が登場、恋愛事件もわきおこって大騒動。
  はたまた「女形の研究」に熱中するあまり、入営日に
  寝過ごし徴兵忌避者になってしまう大学生もからんで...

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